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2012.3.13 

 「どこまでいっても明日がある」 ために

その昔、NHKテレビで 「ひょっこりひょうたん島」 という人形劇がありました。
子供向けではありましたが時には子供や大人の境を飛び越えて深遠なテーマも語られました。
多数の登場人物が活躍しましたが私の印象に残っているのは “テレビから零れ落ちて来て” 後に島の大統領になったドン・ガバチョです。
お調子者の楽天家で島民の人望が篤いとは言い難い人物ではありますが憎めない人物でもありました。
そのドン・ガバチョ大統領が時々口にする歌がありました。
 
『今日が駄目なら明日にしましょ。
 
  明日が駄目なら明後日にしましょ。
 
   明後日が駄目なら明々後日にしましょ。
 
          どこまで行っても明日がある。』
 
ナンセンスな歌であり作者の井上ひさし氏がどこまでの考えで作ったのかは分かりませんが奇妙に真理と哲学が含まれているように感じます。
しかも、この歌は聞く立場により希望だったり責任の追求だったりします。
 
3.11の被災者の皆さんには “挫けない希望と必ず来るであろう明るい将来” を。

政治家たちには “明日とは先送りの為にあるのではなく、今日を拓き明日に繋げる” ことを。

幸いにも大きな被害を免れた私たちには “被災地、被災者を忘れず日々を生き、何を為すべきか” を考えることを。
 
いま、ほぼ全ての復旧や復興は遅れています。
とっくに始まっていなくてはならない事柄が未だに計画段階だったり予算配分で遅滞を極めたりです。
何を為すべきかはそれぞれの立場で明確だと思います。

何もしない政治家たちでも一人の人間に立ち戻れば為すべきことは分かる筈です。
与野党対立や与党の中のコップの嵐に時間を割いている暇は無いのです。
政治の詰まらぬドタバタで “どこまでも有る明日” を止めてはならないのです。
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