忍者ブログ
[3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13
今の時期から前後して新茶のシーズンの始まりです。
新茶の時期が来ると思い出すのは亡くなった父親の事です。
父親は昔の人間でしたから自分から進んで家事をする人ではありませんでした。
ただ無類のお茶好きでお茶に関することだけは率先してやっていました。
酒好きでもありましたが定年後は専らお茶でした。
 
食事前にお茶、食事中もお茶、食後もお茶でした。
高級茶を飲むのは新茶が出回り始める頃だけで普段はそこら辺の番茶を飲んでいました。
一般サラリーマンの我が家で高級茶一辺倒なら父親のお茶代だけで家庭経済は破綻してしまいますので高級新茶から番茶へのシフトは仕方ありません。
それでも美味そうにお茶を飲む姿は頑固親父でもあり好々爺のようでもありました。

      「仏壇に新茶召しませ手を合わせ 
             湯を冷ましつつ暑くなる前」















PR
Copyright © All Rights Reserved.
Designed by 10p
Powered by Ninja Blog

忍者ブログ [PR]