2023（令和5）年 ９月17日 理容室

きょうは理容室に行ってきました。
口の悪い友人には『その毛量なら1000円床屋で十分じゃん』とからかわれます。
1000円や20分の床屋さんを否定するものではありませんが私は頑として "いつもの理容室" に出掛けます。

予約時間が午後１時、普段なら徒歩で10分もかからないのですが持病の椎間板ヘルニアで腰痛が酷くなっています。
ゆっくり歩くことを考慮して30分前に家を出ました。
炎天下でギラギラの太陽に照らされながら理容室に到着。
ホッとしつつ椅子に腰掛けて全てをマスターに委ねます。

ほぼ１時間、寝るでなく起きるでなくトロトロとした至福の時間を過ごします。
1000円や短時間の床屋さんに無いのがこのトロトロ時間です。
私は勝手に「床屋天国」と名付けています。
３ヶ月に１回程度のこの 床屋天国 、日常の中の僅かな非日常は何物にも代えられません。

　　　　「天国は 床屋にありて 夢うつつ」