２０２１（令和３）年 元 日

　　　明けましておめでとうございます

 新年、丑年、初春を迎えました。
昨年はコロナに始まりコロナで暮れました。

そしてコロナは残念ながら新年に持ち越しとなりました。

お正月というのに「初詣も年始回りも旅行も控えましょう」のムードが溢れています。

我が家も昨年は私以外の家人は旅行に出掛けましたが今年は家籠りです。

世間もひっそりとしていますがその割にはコロナ感染者が思っていた程には減少しません。

単純に多くの人が出掛けている、集まっているということなのでしょう。

 

昨年の政治は判断がブレブレで決断のできない政治でした。

コロナの対策はいつも後手、Go To 〇〇 の中止もタイミングを逸して国民の批判を浴びました（実施の時はあんなに先走ったのにね）。

「医療現場の崩壊近し」も多く語られました。

これらの殆ど全ては政治（家）、政権の決断にかかっています。

それなのに菅政権は諸々の判断、決断をしない或いは先延ばしにして時を失し悪循環に陥りました。

 

過ぎ去ってしまった過去のことは致し方ないとしても新年からはもっと果敢に決断できる政治であって欲しいと願います。

本当の意味でのリーダーシップを発揮して欲しいのです。

自粛を要請したその足でステーキを食べに集まっているようでは国民は呆れる事はあっても信頼を得る事はできません（ステーキ後の言い訳も酷かったよね）。

携帯料金の値下げも良いですがもっと大所高所から物事を語って欲しいものです。

それでこそ国民は納得して『よし、着いて行こう／協力しよう』となるのではないでしょうか。

『頼むよ、菅ちゃん！』

 

　　　　　　「決断を せぬなら政治家 生のゴミ」

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更新情報

2月1日　トーク＆投句
2月1日　写真＆俳句短歌
1月11日　四コマギャラリー
1月2日　ちょっぴりお役立ち
12月22日　旅先点描 / 日常点描

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