ホルモン焼き

昨日、当「Ｒｏｓｈｉの雑文館」の最高顧問Ｔａｋａさんと厚木にあるホルモン焼きの店に行きました。
以前にも１回行っているのですがそのときは満席状態でやっとの思いで潜り込みました。
その時の経験から開店（午後４時）１５分前に行くことにしました。
驚いたことに既に長蛇の列が出来ています。
開店時間になり店員が人数を聞きながらカウンター席のあちらこちらに振り分けていきます。
アッと言う間に店内は満杯になってしまい、入りきれなかった人々が列の中から開いた窓越しに店内を眺めています。
カウンターの上には真っ赤に燃えた炭が入った七輪が１グループに１台の割で置かれ盛んに煙を上げています。
ホルモンはどれも美味ですが目の前の七輪は物凄い熱気です。
おまけにこの店には冷房設備がありません。
今の時期ですから暑がりの私でも何とかなりましたが盛夏の頃ならお手上げです。
今年前半の私の “厚木のホルモン体験” は昨日で終了しました。
次は夏が終わり秋を迎える頃にまたＴａｋａさんと訪れることにして店を後にしました。

　　　　　「人の列店から見れば札の列」