我が家では “節分の豆まき” は子供の頃から現在までやっています。
子供の頃は 『福は内、鬼は外』 の掛け声も多少の恥ずかしさを含みながらも元気に叫んでいました。
ご近所のあちらこちらからも聞こえて来たものです。
今の我が家では極々小規模且つ小声にはなりましたがヒッソリとやっています。
窓を少し明け小声で 『鬼は~外!』 と唱え数粒の福豆をパラリパラリ、部屋の中へは 『福は~内!』 でパラリパラリで行事は終了です。
豆まきが終わって後の晩酌のツマミは当然ながら福豆です。(もちろん豆だけじゃないけど)
“歳の数だけ食べて健康を祈る・厄を祓う” どころかビールの供として歳の数を大幅に上回る豆が消費されます。
“健康を祈り、厄を祓う” だけなら1回に3~4年分は祈願していることになります。
そして、この願いが聞き届けられているならば既に100歳以上の長寿は約束されている筈です。
しかし、今は先々の長寿より冬場に現れる腰痛を何とかして頂けたらと節分の神様にお願いしたい厳しい冷え込みの日々です。
「節分の豆じゃ祓えぬ胸の鬼」
PR
この記事にコメントする
ご来館の皆様へ
館長 露枝
皆様、ようこそおいで下さいました。
当館は私の見たり聞いたりした事感じた事はたまた愚痴などを勝手気ままな雑文に構成して展示しています。堅苦しいものではありませんのでどうぞくつろいでお楽しみ下さい。
写真担当 Taka
当館の写真と構成を担当しています。
館長の俳句短歌とコラボして露枝鷹で活動しています。
画像掲示板も担当していますのでよろしくお願い致します。
館内コーナーのご案内
写真について
このサイト内で使用している写真は、友人Takaさんの協力によるものです。著作権はTakaさんに帰属します。
イラストについて
このサイト内で使用しているイラストは、フリー素材であり、配布元はパブリックドメインQです。https://publicdomainq.net/
Copyright © 1999- 露枝・Roshi・露枝鷹・Roshi&Taka All Rights Reserved.