2022（令和4）年 ７月１日

梅雨明けの猛暑を引きずったまま７月に入りました。

気が付けば１年の半分が過ぎたことになります。

 

この歳になると日々の暮らしがほぼ定番化しています。

気が付かないと新しい月が２～３日過ぎていたりします。

そして慌ててカレンダーを捲り、新しい月とご対面です。

 

"新しい月" といっても前述の通りほぼ定番化しているので物事はいつものように過ぎて行きます。

自分の動きも大きく乱れることも無く淡々といつも通りです。

でも今年はいつもの年より少し違います。

そう、この暑さです。

そして電力の逼迫です。
おまけにコロナも収束していません。

 

政府や電力会社は節電を呼び掛けています。

政府はその同じ口で適切なエアコン（冷房）使用も呼び掛け熱中症予防を叫んでいます。

特にお年寄りは暑さを感じにくく我慢しがちのようです。

しかし我慢は出来ても心身は確実にやられています。

ポイントで節電を買う余裕があるのなら「必要な冷房（電気）を必要なだけ」供給するのが電気事業者の役目ではないでしょうか。

 

そして自分ではどうすることも出来ない幼児の親御さんや保護責任者はこの猛暑の時期は決して目を離してはいけません。

自分の楽しみや娯楽は取り敢えず我慢です。

命と引き換えに出来る程の楽しみや娯楽はない筈ですよね。

 

　　　　　「似たような ニュース毎年 熱中症」