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publicdomainq-0028641kznaqfきょうは定期診察で病院に行って来ました。
朝一の予約だったので早めに車で家を出て順調に病院に到着。
幾つかある駐車場の中から病棟に一番近い場所に止めて出入口が開くのを待ちました。
その時点で既に救急車が2台止まっていました。

暫くするとサイレンが聞こえ救急車が到着し患者を院内に搬送していきました。
そしてまた直ぐに救急車、先着の救急車の後ろに付けて患者を搬送。
そろそろ病院の開く時間なので車を降りて出入口に向かおうとするとまた救急車。
私が病院に着いてから都合5台の救急車を見たことになります。
2台は横浜市消防局、2台は川崎市消防局、1台は東京消防庁とありました。
私がきょう行った病院は比較的都県境に近いので横浜、川崎、東京と3自治体の救急車が偶々集まったものと思われます。

車を運転していると救急車を見るのは珍しいことではありませんし病院で救急車を見るのは日常茶飯事です。
それにしても一度に5台の救急車、それも3自治体の救急車を見たのは初めてです。
5台もの救急車が止まっていたのは同じような時間帯に救急出動して結果として同じような時間帯に病院に到着したのでしょう。
病院内には少なくとも救急患者が5人は居たことになります。
救いは病院が間もなく始まるという時間帯だったのでドクターやナースは揃っていただろうと思えることです。
真夜中だといくら救急指定病院でもスタッフは多くなく外科的処置が必要でも宿直医師は内科医しか居ないということも珍しくありません。
そう言った意味でも今朝の救急車の患者さんはラッキーだったのではと思います。
まぁ、救急車に乗らなければならない時点でラッキーとは言えませんが病院スタッフが揃っている時に運ばれて「地獄に仏」とも言えるのではないでしょうか。

当「露枝の雑文館」にご来館の皆さん、これから年末そして新年を迎えます。
寒さは厳しくなるばかりです。
油断をすると(油断をしなくても)風呂場でのヒートショック、忘年会・新年会絡みの事故 、新年のお餅での飲み込み事故等々で救急車のお世話にならないとも限りません。
何にせよ寒さから身を守り、普段から無理をせずお互いに「御身大事」で新しい年を迎えましょう。

    「冬空にずらり並びし救急車
           尊き命救わんとして」

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ご来館の皆様へ


館長 露枝
皆様、ようこそおいで下さいました。
当館は私の見たり聞いたりした事感じた事はたまた愚痴などを勝手気ままな雑文に構成して展示しています。堅苦しいものではありませんのでどうぞくつろいでお楽しみ下さい。


写真担当 Taka
当館の写真と構成を担当しています。
館長の俳句短歌とコラボして露枝鷹で活動しています。
画像掲示板も担当していますのでよろしくお願い致します。

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