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2012.5.16

きょうの当地神奈川県雑文館地方は本格的な暑さになりました。
温度そのものより “温度差” に身体がついて行けません。
元々が暑さが大の苦手の身には厳しい試練の始まりの一歩です。
 
そんな5月も折り返し点を曲がり後半に入っています。
梅雨入りの声もそれほど遠くはないと思われます。
そして梅雨の先には猛暑の夏が待ち構えています。
懸念材料は幾らでもありますが今から心配していては痩せてしまいます。
肥満気味の身に “痩せる” は魅力的ではありますが痩せるのは繊細な?神経ばかりです。
 
        「初夏の空心は既に夏痩せし」
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2012.5.1 

きょうから5月、皐月です。
きょうの当地神奈川県雑文館地方はまずまずの連休日和です。
そしてきょう、5月1日はその連休のゴールデンウィーク真っ只中なので4月末から始まった連休の繋がりの一日として飲み込まれ、中々5月という新しい月が始まったということに感慨を持つことはありません。
 
祝日も3日「憲法記念日」、4日「みどりの日」、5日「こどもの日」と続きますがこれもゴールデンウィークを構成する “休日の並び” に過ぎないという方々が殆どなのではないでしょうか。
ちょっと昔ならテレビも新聞も5月1日の大きな話題、トップのニュースは 「メーデー」 でした。
私も参加する側だったり調査をする側だったり立場は変わりながらも幾度か関わりました。
昔は大きな騒乱事件も起きましたが今では5月の風物詩の一つとして取り上げられる程度になっているようです。
 
この時期の私の思い出は3年前の突発性難聴です。
ゴールデンウィーク初めに右耳に違和感を感じ、病院を受診し緊急入院に至りました。
2週間程度の入院中は起床後から就寝前まで一日中点滴をしていました。
点滴は痛みは強まるが早く落として終わらせるか、痛みは少し薄らぐが長時間をかけるかの二者択一の決断に日々明け暮れていました。
今も半年に1階程度の定期検査には行っていますが検査数値が悪くなることはあっても回復する兆しは全くありません。

片方の耳が聞こえ難い分は 『世間の悪いこと、聞きたくないことも半分しか聞かずに済む』 と考えるようにしましたがこの考え方だと世間の良いことも聞きたいことも半分しか聞こえないという理屈にもなるのですが ・ ・ ・ 。
まっ、今の世の中だと聞こえない方が良いと思えることの方が多いような気がします。
正常な左耳に聞こえて来る世間のあれこれも半分は聞き流した方が少しだけ長生き出来そうな気がします。
 
【メーデー(May Day)毎年5月1日に行われる国際的な労働者の祭典。1886年5月1日、米国で行われた8時間労働制要求のゼネストデモが発端。1889年の第二インターナショナ創立大会で決定し、1890年から挙行。日本では大正9年(1920)に第1回が行われ、昭和11年(1936)以降禁止されたが、昭和21年(1946)復活。労働祭。五月祭。/大辞泉】

        「黄金休自宅待機で待つお呼び」
2012.4.20

我が家のブロック塀にいつ頃からか自転車が立てかけられていました。
当初は 『そのうち取りに来るのかな』 と思っていましたが一向に自転車は無くなりません。
1ヶ月が経った頃に近くの交番に届け出ました。
色や大きさなどを聞かれ、盗難届けが出されていないか調査をし、届けが出ていなければ区役所に連絡して撤去の依頼をするそうです。
但し、直ぐにとは行かないので時間を下さいとのことでした。
それから10日ほど経ってから交番から電話があり自転車の盗難届けは提出されていなかったので区役所に撤去の依頼をしたとの連絡でした。
そしてまた1週間ほど経って気が付くと区役所が撤去してくれたとみえ自転車は消えていました。
 
実は同じようなことが数年前にもありました。
その時も盗難届けは出されていないことが判明しましたが交番が区役所に自転車の撤去を依頼するというシステムはありませんでした。
だからと言って当方が処分をすることは法律的に出来ず、警察が処分してくれるでもなく、宙ぶらりんな状態が続いているうちにいつの間にか自転車は無くなりました。
誰かが乗り捨てた自転車を誰かが “乗り拾った” のだろうと推測していますが真相は不明です。
 
犯罪証明の無い自転車を交番(警察)が間に入り行政に撤去を依頼し、撤去した自転車は使用に耐えるものはリサイクルされ海外に送られたりして役立っているようです。
まだまだ乗れる自転車が何等かの形で役立つのは結構なことなのですが乗り捨てられた自転車があるということは何処かから持ち去られた自転車があるということでもあります。
持ち去られた自転車の所有者は盗難届けも出さずどうしているのでしょう。
最寄の交番に盗難届けを出すよりも安い価格の自転車を購入した方が面倒が無いというようなことなのでしょうか。
だとすればそれは豊かさではなく価値観の転倒に他なりません。
自転車も価値観も転倒すれば大怪我になりかねません。
ご用心、ご用心 ・ ・ ・ 。
 
        「捨てられた自転車にも吹く春の風」
2012.4.7
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きょうは朝早くに友人からの電話でお花見に誘われました。
そして出掛けたのは神奈川県川崎市のJR川崎駅西口方面です。
『川崎駅でお花見?』 と訝しがる方もいらっしゃると思いますが嘘でも妄想でもありません。
友人が住むのは川崎駅から直近のマンションで引っ越してから毎年のように “西口” でお花見をしているそうです。
引っ越した当初からお花見の誘いは受けていたのですが都合が合わず今年に至りました。
駅の改札口近くで待合せ、ランチを食してから 『いざ、お花見』 です。
 
お花見場所は駅西口を出て東京方面へ通じる道路沿いと言うか線路沿いと言うか、そういう所です。
そこには見事な桜並木が連なっています。
殆どが企業の敷地や隣接地ですので茣蓙やシートを敷いてのお花見は出来ませんし飲食、特に酒類は駄目だそうです。
立ち見、歩き見または周囲の縁石に座ってが精々ですが桜そのものは枝ぶりも良く立派です。
きょう現在で七~八分咲き程度でしょうか。
友人の話だと満開は11日の水曜日辺りだそうですがその日は生憎なことに雨の予報で、しかも平日です。
そこで 『少し早いけど今日にした』 そうです。
 
桜並木を挟んで片側は線路、片側は企業や自治体関連の高層ビルです。
高さから言うと下から線路、道路、ビル群となります。
電車の中からほんの少し仰ぎ見るとビル群を従えた桜並木といった風情だろうと想像します。
いつの日か想像を確認できる機会を探したいと思います。
 
        「野暮と粋織り成す街の春景色」
2012.4.1

きょうから4月、卯月です。
官公庁や多くの企業では今日4月1日からが新年度というところも多いと思います。
会計年度的には 『新年度あけましておめでとうございます』 といったところでしょうか。
 
東京では開花が遅れ気味だと思っていた桜も実際には平年より5日、去年より3日早く開花が発表されました。
見ごろは週末辺りらしいので例年以上の花見客が予想されます。
昨年は 東日本大震災 で 『花見どころではない』 といった雰囲気が日本を覆いました。
今年もまだまだ復旧 ・ 復興が成った訳ではありませんが “何でもかんでも自粛” のムードは薄れました。
 
『ひと時、震災を忘れて』 ではなく 『被災地を思い、被災地の酒、被災地の肴を持ち寄り、桜の下で』 寛げたら最高です。
何から何まで被災地の物というのは難しいですが “何か一品” を花見の供とするのなら何とか成るかも知れません。
私などは今から東北の銘酒の名前がズラリと頭の中を行進しています。
 
スーパーや百貨店等もお花見ムード横溢の新聞チラシが入り始めています。
そんなチラシの一角に “東日本コーナー” といったような枠を設けてお花見関連の商品を取り揃えて紹介してくれれば足を向ける人も居て売れると思うのですけどねぇ ・ ・ ・ 。
お花見というハレの行事に被災地の酒肴が少しでも彩を添えられれば 『色々な事情から何もできない私』 でも爪の先程度の貢献が叶います。
美しき桜を愛で、美味なる東日本の酒肴に酔い、復旧 ・ 復興の暁を想い、桜に願いを懸けることもできるのです。
 
被災地の皆さん、厳しく困難だとは思いますが風評被害に負けることなく美味しい農作物を作り、新鮮な魚介を獲って市場に出して下さい。
販売者の皆さん、風評に惑うことなく為すべきチェックは怠らず堂々と品物を買い付けて下さい。
そして、我々消費者は風評を正しく見極めて根拠と意味の無い過剰反応は控えましょう。
 
作る人 ・ 獲る人、それらの品物を仕入れて売る人、そして最終購入者として我々消費者が人としての倫理観を持って連鎖をしていけばやがて風評(被害)も薄れる筈です。
取り敢えず販売者は先回りの危惧と思い過ごしと気の回し過ぎを排し商品を並べて下さい。
『何が何でも絶対に嫌だ』 という声が無くなる事はないでしょうが 『きちんとチェックがされ流通に乗っているのだから安心して買う』 という人も大勢いる筈です。
しかし、どの時点での判断かは知りませんが買いたくても商品が並んでいないことにはどうしようもありません。
この国の政治家は信頼に値しませんがこの国の消費者は口先だけの政治家とは違って現実的であり旺盛な知識と智恵を持っています。
大丈夫です!

        「風流な桜で風評吹き流し」
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