髭剃りの差

きょうは時間が取れたので午前中に理容室に行って来ました。

いつもの理容室で、オーナーであるママさんと娘婿のマスターの二人で切り盛りしています。

この二人、調髪技術にはそれ程の差はありませんが髭剃りに違いが出ます。

顔剃りはどちらも大きくは違いませんが顎下や首部分の剃り方が大違いです。

ママさんは比較的アッサリと剃ります。

帰宅して電気剃刀を当てるとまだ十分に剃れます。

マスターは “顎下、命！” とばかりに一所懸命にグイグイ剃ります。

剃り終わってローションを付けるとヒリヒリするほどです。

敏感肌の私にはママさんとマスターの中間の剃り加減でやって貰えると有難いのですが中々中庸とはいきません。

きょうはママさんが担当してくれました。

先ほど顎下に電気剃刀を当ていつもの “髭剃り跡” になりました。


　　　　　「微睡みの床屋のラジオ梅便り」