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2012.4.20

我が家のブロック塀にいつ頃からか自転車が立てかけられていました。
当初は 『そのうち取りに来るのかな』 と思っていましたが一向に自転車は無くなりません。
1ヶ月が経った頃に近くの交番に届け出ました。
色や大きさなどを聞かれ、盗難届けが出されていないか調査をし、届けが出ていなければ区役所に連絡して撤去の依頼をするそうです。
但し、直ぐにとは行かないので時間を下さいとのことでした。
それから10日ほど経ってから交番から電話があり自転車の盗難届けは提出されていなかったので区役所に撤去の依頼をしたとの連絡でした。
そしてまた1週間ほど経って気が付くと区役所が撤去してくれたとみえ自転車は消えていました。
 
実は同じようなことが数年前にもありました。
その時も盗難届けは出されていないことが判明しましたが交番が区役所に自転車の撤去を依頼するというシステムはありませんでした。
だからと言って当方が処分をすることは法律的に出来ず、警察が処分してくれるでもなく、宙ぶらりんな状態が続いているうちにいつの間にか自転車は無くなりました。
誰かが乗り捨てた自転車を誰かが “乗り拾った” のだろうと推測していますが真相は不明です。
 
犯罪証明の無い自転車を交番(警察)が間に入り行政に撤去を依頼し、撤去した自転車は使用に耐えるものはリサイクルされ海外に送られたりして役立っているようです。
まだまだ乗れる自転車が何等かの形で役立つのは結構なことなのですが乗り捨てられた自転車があるということは何処かから持ち去られた自転車があるということでもあります。
持ち去られた自転車の所有者は盗難届けも出さずどうしているのでしょう。
最寄の交番に盗難届けを出すよりも安い価格の自転車を購入した方が面倒が無いというようなことなのでしょうか。
だとすればそれは豊かさではなく価値観の転倒に他なりません。
自転車も価値観も転倒すれば大怪我になりかねません。
ご用心、ご用心 ・ ・ ・ 。
 
        「捨てられた自転車にも吹く春の風」
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