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  2011.12.12
 
今まで使っていた蛍光灯のデスクスタンドがとうとうに駄目になりました。
ここ半年ぐらい前からスイッチを入れても1回では点灯しなくなってはいたのでそろそろダメかなとは思っていました。
少なくて10回くらい、多いときは30回くらいスイッチの入り切りをしなくては点灯しなくなっていたものを騙し騙し使っていたのですがついに命運が尽きたようです。
まぁ、20年くらい使っていたので使用主と同じように老朽劣化によるものと思われます。
因みに使用主の私Roshiは劣化は激しいものの何とか持ち堪えています。
 
そこで新しいスタンドを購入することにしました。
LED照明にするか今までと同じ蛍光灯にするか迷いに迷ったのですが 『LEDは未だ発展途上』 との判断に至り蛍光灯照明の製品を購入しました。
『今までと同じ蛍光灯』 とは言っても20年前に比べれば蛍光灯も進歩を遂げ、やけに細くて長い管になっていました。
サイトの説明では 『新聞の幅に合わせたスリム蛍光管を採用しシャープな照明を実現。照度調節もでき云々』 とあり、レビューを読んでも『明るさ抜群でチラつかない・蛍光管が長いので照明の範囲が広い・デザインがスマート』 その他の多くが好意的です。
 
届いた現物を直ぐに組み立てて使い始めました。
サイトの説明のとおり蛍光管がやけに細長く、今まで使っていた物の2倍近い長さですが太さはほぼ半分程度です。
確かに新聞を基準にしているのだなと納得しました。
照度調整が出来るのでスイッチが今までの “押す” から “回す” ダイヤル方式になっています。
単に照明の部分だけを見てダイヤルを回して灯りを加減してもそんなに違いを感じませんが実際に新聞や本に照明を当てると明るさの違いがハッキリと分かります。
新聞紙のように紙の白さが低いものは光量多め、高価格の本のように紙の白さがクッキリしているものには光量少なめ等の調節が出来るのは目に優しく嬉しい機能です。
今回のスタンド購入前の半年間、騙し騙しストレスを溜め込みながら古いスタンドを使っていたあの苦労は何だったのでしょう。
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