雨のち鼻水

2012．10．29

昨日の当地神奈川県雑文館地方は雨が降ったり止んだりのハッキリしない空模様でした。
止んだら１週間分の買物に行こうと思っていたのですが傘無しで歩ける状態にはなりません。
仕方ないので３ヶ所で買物をする予定をスーパー１軒に切り替えて車で出掛けました。

このスーパーはいつものスーパーなのですが耐震構造に建て直してから売り場の場所やレイアウトがすっかり変わってしまいリニューアルオープンから２ヶ月以上が経った今も迷いながら買物をしています。
商品を探し当てるより迷っている時間の方が長いくらいなので最近は目に付いた従業員さんに聞くようにしています。
私のように慣れない客は多いようで従業員のオバチャンも面倒がることもなく要領よく簡潔に教えてくれます。

新築なった店舗は明るいです。
天井が高いので左右や奥行きの狭さが余り気になりません。
店舗が新しくなったせいか従来から居るパートのオバチャンたちもリニューアルしたかのように少しは若返ったように見えなくもありません ・ ・ ・ ？
古びていくのは自分ばかりです。

それにしてもこんな時間（午前3時10分過ぎ）に久し振りの日記の更新です。
本当はもっと早く夢の中の筈だったのですがベッドに潜り込もうと思ったその瞬間に顔面中央部の二つの穴から大量の水分が垂れ流れて来たのです。
近場のティッシュで被害はありませんでしたが鼻水の流出は止まりません。
先ほど即効性のあるフィルム状の鼻炎薬を口にしたのでそろそろ効いて来る頃です。
数時間先の朝、起きた時、薬が勝ったか鼻水が勝ったかが判明します。
と言うよりこのまま安眠に入れるのでしょうか。
『薬は効いたけど眠れなかった』 としたら最悪の朝そして最悪の一日ということになります。
まぁ、こんなことをしているより早くベッドに行くのが最善の策とは承知しています。
中途半端な時間ではありますが 『皆様、お休みなさい』。

　　　　　　　　「雨上がる鼻水は降る月の暮れ」